姉女房(あねにょうぼう)は、夫よりも年長の妻のこと、また、そのような婚姻をしている夫婦のことである。姉さん女房(あねさんにょうぼう)ともいう。 日本はかつて男子の結婚年齢が低く、夫よりも年長である妻は世故に長け、家の切り盛りが上手であるともされていた。 姉女房を表す方言は、以下の通り。 2キロバイト (240 語) - 2018年4月3日 (火) 03:30 |
■婚姻激減でも妻年上婚は減っていない
未婚化の要因のひとつに、「夫年上婚」の激減がある。
こちらの記事で一度紹介しているが、初婚数だけを抽出すると、1970年と比べて「夫年上婚」は、2019年には57%も減少、6割近くも減少しているのだ。組数にして約44万組減であり、これは初婚数の減少数と一致する。つまり、婚姻が減ったのはほぼ「夫年上婚」の減少によるものなのである。
念のためグラフを再掲する。グラフの形から、私はこれを「夫年上婚のエアマックス95現象」と名付けている。
「夫年上婚」だけが減少しているにもかかわらず、「同年齢婚」と「妻年上婚」はほぼ実数で変化はない。比率でいえば増加していることになる。
■姉さん女房の多い都道府県は?
「妻年上婚」、つまり「姉さん女房」の多いエリアはどこになるのだろうか。2016年の人口動態調査特殊報告「婚姻に関する統計」より、2015年実績にて、ランキング表を作成した。
1位は長崎県、2位に宮崎県と続き、5位佐賀県、6位大分県、9位福岡県、10位沖縄県とベスト10の中に九州・沖縄地方が6県含まれている。4位の高知県と、8位の香川県は四国であり、四国・九州地方でほぼ独占状態である。南国は「姉さん女房」比率が高いようだ。
マップ化するとよりわかりやすい。色分けは「六分位数」とした。赤が「姉さん女房」比率の高いエリアである。
四国・九州地方だけではなく、北海道から東北地方にかけても「姉さん女房」比率が高い。逆に、東京以外の関東~東海~近畿~中国地方がその割合が低くなっている。いわば、日本の中心部が低く、南北周辺部に「姉さん女房」は偏っているということになる。
■酒豪と下戸の分布と相似
この分布、どこかで見たことがあると思ったが、全国の酒豪と下戸の分布マップと似ているのだ。
これは、元筑波大学教授の原田勝二氏が全国5000人以上について調査し、酒に強い酒豪型遺伝子の出現率を都道府県ごとに割り出したものである。その分布も「姉さん女房」分布同様、北と南に酒豪が多いという分布になっている。
ちなみに、原田氏によれば、飲酒で体内に入ったアルコールを分解する力は、その人の遺伝子の型によって決まるそうだ。
言われてみれば、高知、鹿児島、新潟、秋田など酒どころでもあり、酒豪が多そうなイメージがある。まさか、酒の勢いで結婚するから「姉さん女房」が多いということではないだろう。
■縄文人と弥生人の遺伝子
実は、この酒豪と下戸の分布は、また「縄文人と弥生人」の分布にそっくりなのである。下戸の多い近畿を中心とした中央部は弥生人の遺伝子を持つ人が多く、北と南の周辺部には縄文人の遺伝子を持つ人が多い。
つまり、縄文人遺伝子を持つ人たちが多い地域が「姉さん女房」の多い地域ということになる。
もちろん、長い歴史の中で移動や交配はあったと思うが、元々備わった遺伝子によって、酒豪など体質的なものだけではなく、結婚相手の選択まで影響を受けているのだとしたら、非常に興味深い話である。経済的要因や社会的お膳立てシステムの問題だけではなく、遺伝子による要因ももしかしたらあるのかもしれない。
読者の中で妻年上カップルの場合、顔の作りなどに違いはあるだろうか?
参考「縄文人と弥生人の顔の特徴」
《縄文人》
・四角い顔、彫りが深い、大きく丸い目、二重瞼、太く濃い眉、毛深い、高い鼻、厚い唇
《弥生人》
・楕円形の顔、堀の浅い平坦、小さく細い目、一重瞼、細く薄い眉、毛深くない、低い鼻、薄い唇
1/27(木) 9:01
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20220127-00279207
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
>>1
姉さん女房については
かの有名なノストラダムスが予言している
海辺の都市の疫病は
死が復讐されることでしか止まらないだろう
罪なくして咎められた公正な血を代償に
偉大な婦人は偽りによって辱められる
(「百詩篇」第2巻53番より)
<注>
海辺の都市=中国湖北省武漢市。海とは長江を指す
罪なくして咎められた公正な血=ワクチンによる薬害
偉大な婦人=妊婦。不妊の暗示
>>1
ほとんど違いがないようですが
1位 長崎 27.4%
47位 岐阜 21.9%
>>1
一致していないな笑
むしろ「都会の富裕層ほど若い女の子と結婚しやすい」という要因と
「女の子は若いうちに結婚すべきで離婚は許されないド田舎」の要因との
2つの要因がミックスされたのが「姉さん女房」の都道府県分布では?
つまり東京都や大阪府は前者の要因で姉さん女房の比率が低くなっており
青森県のようなド田舎では後者の要因で姉さん女房の比率が低いのでは?
>>1
弥生系=朝鮮系=韓国系
>>1
福岡は地形上、縄文系、渡来系、南方系が程よくブレンドされてるからべっぴんが多いんだろな
彼女欲しくなって40過ぎてマッチングアプリで20代とか漁ってたけどほぼ相手にされんかった
結局別で知り合った三つしたの今の嫁と結婚したけど
やっぱ若い方がいいわ
若い子と腐れなく不倫したい
>>11
ゴミと結婚した奥さん可哀想
九州は女の方がつおいってのは確か。
カミさん7つ上
看護師やし
>>21
ヒモなの?
>>25
私の年収がカミさんの倍になったので看護師ほぼ引退しとる
年上の奥さんは姉さん女房
同級生は、同級婚
奥さんが1歳~5歳下までが妹婚で
6歳以上したと結婚したら、ロリ婚
年上が 好みだけれど もういない
>>27
ほんそれ
甘ったれた男が多いってこと?
>>32
ばばぁと結婚して面倒みてもらうんじゃなくて若い女養う甲斐性欲しいよな
男は常に嫁に頭が上がらないのが家庭円満の秘訣
ゆえに姉さん女房のほうが一般的に安定する
群馬じゃね?とおもったらあれはかかあ天下だった
どうせかかー天下になるなら年下より年上の方があきらめがつく。
やっぱり下戸遺伝子って朝鮮や中国由来なんだな
>>45
下戸遺伝子が濃いのは中国南部と日本の近畿地方
2500年くらい前の長江下流域で、越の国に戦争で破れた呉の国の人々が難民となって日本に大量にやって来た
呉人は入植した日本列島で水田稲作をして人口を増やした
そして、縄文人を吸収して日本人の原型となった
俺達日本人は、ほぼ呉の末裔
(出典 i.imgur.com)
東北は縄文遺伝子多くないとわかってるのに堂々と嘘記事書けるの凄いな
>>51
じゃあ何系が多いんだ?
>>72
東北も弥生系が多い
>>77
それって南のほうじゃね?
北だけどじいちゃんばあちゃん外人みたいだよ
高卒が多いから早く結婚するんじゃね?
>>53
そうだとすると夫が年上になる
新卒の高卒女子をアラサー男性が狙って即結婚が昔の社内恋愛のパターン
九州とかって、男が少ない数少ない男有利の場所なのに、そういうところのほうが姉さん女房が多いってのが面白いな
「男は年齢しか見ない」みたいに言う高齢独身男女が多いけど、実際は年齢より頼りになるかとか信頼できるかとか
楽させてくれるかってのを重視するってことだな
>>64
九州はあまり収入が高くないから
女も働くのが普通だし
女余りを自覚してるから
女側の競争が激しいんだろうね
看護師は姉さん多いよね
うちもそうw
妻の学歴が高いと不幸になりやすいぞ
ネットじゃやたら持ち上げられるが
実際は九州は女尊男卑
マ◯ロン氏は縄文系
>>85
マカロン
オノコの方が早く死ぬるから丁度良いのかもしれぬ。
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