オリンピックのスキージャンプ競技(オリンピックのスキージャンプきょうぎ)は、第一回冬季オリンピックの1924年シャモニー・モンブランオリンピックから実施されている。1956年コルチナ・ダンペッツオオリンピックまでは大会ごとに長さの異なるジャンプ台で競われていたが、1960年スコーバレーオリンピック 7キロバイト (235 語) - 2021年9月26日 (日) 10:39 |
2022年02月10日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3987011/
(出典 img.tokyo-sports.co.jp)
これがスーツ問題の〝核心〟か――。北京五輪スキージャンプ混合団体で、スーツの規定違反により高梨沙羅(25=クラレ)ら女子選手ばかり5人が失格になった騒動が新展開を迎えた。同種目で世界選手権を4連覇しながら、失格の影響で五輪初代王者を逃したドイツでは、ほぼ原因を断定。女子選手の測定に、通常はいないはずの男性コントローラーが突然介入し、大混乱を招いたという。〝元凶〟となった人物は猛批判を浴びるなど、さらなる波紋が広がっている。
世界中で「茶番」と評された大騒動は測定者と選手側の証言が大きく食い違い、謎が深まるばかりだった。試合後、マテリアルコントロール(道具チェック)責任者でポーランド人女性のアガ・ボンチフスカ氏は「新たな測定の手順は一切踏んでいない」と主張していた。
しかし、シリエ・オプセトが失格したノルウェー代表のブラーテン監督は、通常の測定では選手は腕を体から30センチほど横に向けて伸ばして待つが、団体混合の当日は腕を頭の上に置いたままだったとノルウェー紙「VG」で反論した。また、通常は検査を1人で行うが、この時はなぜか3人だったという。
最大の疑問は、5日に行われた女子個人戦で5人とも同じスーツを着ていたにもかかわらず、失格になっていなかったことだ。この理由についてカタリナ・アルトハウスの失格により優勝を逃したドイツの伝説的ジャンパーで、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダリストのスベン・ハンナバルト氏は、女子のスーツ測定に男子担当者が〝介入〟したことを挙げた。
ドイツのホルンガッハー監督によると、通常ならマテリアルコントローラーは男子種目には男性、女子種目には女性が担当。しかし今回の混合団体では、男性コントローラーが突然、女子の測定にもついてきたという。ハンナバルト氏はドイツメディア「ワトソン」に対し、団体戦で着用したスーツは個人戦で女性のコントローラーがOKを出したものだったが、団体戦では男性コントローラーが違うやり方で測定したことから今回の大混乱が起きたと指摘した。
この男性担当者は、非常に厳格な測定で知られるフィンランド人のミカ・ユッカラ氏。ハンナバルト氏は「(測定で)女子には違うやり方があったようだが、それはシーズンを着実に進めるためなのだろう。ユッカラがルール厳守を示すのはいいことだが、よりによって五輪でこの厳しさは…。女子選手にとって厳しすぎた。試合の1日か2日前に、ユッカラが『自分のガイドラインに従って適切にコントロールする』と、女性たちに伝えるべきだった。あるいは、女子には女性のコントローラーがつき、ユッカラはいつも通り男子をコントロールすべきだった」と猛批判した。
ユッカラ氏に対しては、3月までコントローラーを担当していた前任者のジョセフ・グラッツァー氏も痛烈に批判。ドイツ紙「ティロラー・タゲズゼイトゥン」に「あれは大失敗だ。ユッカラはある日突然、すべてを変えてコントロールしようとして、仕事を違った形で行おうとしている印象がある。僕にとって、今の彼は試合場に立つべき人間ではない。ミスがあったんだ」と怒りをぶちまけている。
今大会で初採用となり、スキージャンプの魅力をアピールしたかったはずが、多くの選手を苦しめる格好になった混合団体戦。アルトハウスは「女子ジャンプをぶち壊した」と非難した。高梨は自身のインスタグラムで暗黒の画面とともに謝罪を表明し、今後の進退についても言及するなど精神的なダメージが心配されている。
何より今回の騒動をきっかけに、スキージャンプという競技そのものへの関心にも影響を及ぼしかねない。国際スキー連盟(FIS)は、一体どう〝落とし前〟をつけるのか。
>>1
審査基準や方法を変えるなら、事前通知は常識だろな。こういう不意打的なやり方は検挙することが目的になってるとしか言えない。
今回の5人はみせしめにされた。
>>1
女子はずっとガバガバな検査でやってたんか?
>>62
せやで
そして真面目に検査した担当に逆ギレしてる
>>62
両手を脇に30センチと頭の上での違いでしょ
検査方法が変わった。
法の解釈もよく変わるが過去に遡及させない運用してる
今回も検査方法変えると事前通告すべき
ズル
すんなよ
>>2
お前の人生ずるだらけじゃないか
これだからアスペは
>>4
それだ納得
男子は厳しい検査を受けててOKを貰って凄いなとしか
>>12
それ
>>12
今回総合の男子は抜き打ち検査されてないはず
>>20
混合だった
>>20
これ読むと検査してるよ
>混合団体ならではの事態でもあった。通常、W杯では国際スキー連盟(FIS)の男性検査員(フィンランド人)が男子、女性検査員(ポーランド人)が女子の検査をしている。
この日もそれぞれの検査を担当した。関係者によると、男性検査員から女性検査員にチェックの甘さが指摘され、いつもより厳しく取り締まられたという。そのため、失格者は全員女子だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0f37599aafc686099b2b72982671005822524a72
>>30
いつも女子ってどんだけ甘く見過ごされてたんだろ
所詮男子に劣るお遊びみたいなノリだったのかな
>>30
競技人口が極小だから緩くしてたのかな
どう読んでも女子側の審査基準にはお目こぼしがあって
お目こぼしの恩恵に与っていた選手が炙り出されたことに関係者が文句を言っているようにしか見えないが
>>21
かっこう(・∀・)イイ!!
そこまで言うなら当然
車はいつも制限速度を守って運転してるんだろうな
>>35
お前もアスペじゃん
>>43
かっこういいな
会ったこともない人にレッテル貼り
天井人だな
本当に格好いい
>>21
今までと違う検査方法しだすのに?
ルールはルールといっても30キロ制限の道路で今まで40キロくらいまでは平気だったのに
急に「31キロ出したからスピード違反!」って取り締まるような話
運用を変えるなら当然事前に通告すべき
>>25
え、警察が今日から法律通りに30km/h以上で摘発するって国民に言うの?
現実がわからないバカ?
>>25
だよなオリンピックで急にやってメダリスト人生狂わすなんてな
もっと前からちゃんとやっとけって感じ
>>25
まぁでも30キロを守ってる人がいるからなぁ…
>>41
だからなに?
お雨はどうなんだよ
>>25
それそれ
FIS側も測定担当者同士の擦り合わせとか今までやって来なかったんだろう
こんなのシーズン序盤にやっとけよって話
どこのチームも上限ギリギリを狙ってスーツ仕上げてんだし
>>25女子スキーは犯罪者の理屈なんだよな
正体現したね
>>25
これが全て
結果的に競技はぶち壊しに
>>50
ルールはルールだ、反則ジャップ
佐渡世界遺産登録強行共々世界に謝罪しろ
中国なんかでやるからこうなる
>>28
いい加減何の関係もなく濡れ衣被せてたこと謝ろうよ?
卑劣すぎるよ君らw
開催地が中国な時点で問題だらけの五輪なのに
まじでIOCとWHOはトップを代えないと
>>39
代えても一緒だ
キチガイが乱入って
こういう職員って運営のほうが決めるもんじゃないの?
勝手にやってきて勝手に権限持つわけでもないだろうに
>>49
サッカーで主審でもないやつがいきなり乱入して
レッドカード出したのが有効みたいな話だよな。
ランダムでなく、決勝に進んだ女子選手全員チェックしてたら
まだ不満もでなかったのでは
>>51
そこまで腐った選手ばかりなのか
>>51
全員アウトになりそうw
今までの基準に合わせて用意してきてるんだし
>>72
その可能性は高いなぁ
判定員内に甘い派と厳しい派があって
厳しい派がキレたって感じなんだろうな
どっちもどっちだと思うが選手を巻き込むのはけしからん
自分らで解決しろよと言いたい
>>66
今回は厳格にはかるよってことなら
少なくともそれを初日にやれよ
2日前普通に検査合格したスーツ着て飛んだら不合格でしたじゃ怒るの当然
マジで誰かから金もらったんだろ
女性の方が脂肪が多いから腕を上げたときにスーツが変形しやすい。男性と同じ厳密さでやると失格が多くなるのはわかる。でもルールに則っているならこの担当者は責められない。
>>71
責められるべきは急にスワッピングすることを決めたやつだな
そいつの名前が出ていない
まあ、全体として未熟極まりない
五輪にいらんだろ、男女とも
事前に通達しとけよ
失格だらけで競技になってねーだろアホが
>>74
ルールは変わらない
通知されてる
>>74
女子の検査が今までガバガバだっただけ
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