猫寺(ねこでら)は、日本各地に見られる、猫に縁が深い寺院の通称。猫に救われたり、または祟られたりしたため、猫を祀った由来を持つものが多く見られる。 称念寺(京都市上京区)は飼い猫が恩返しに寺の復興を助けたという伝説から猫寺の通称で呼ばれ、今日では猫を含めた動物供養を行う。 3キロバイト (353 語) - 2021年10月9日 (土) 15:52 |
渋谷申博(日本宗教史研究家)
お墓の前でひなたぼっこをする猫。古来、猫に対する人間の感情は複雑だった[筆者撮影]【時事通信社】
猫の恩返し
今や「カワイイ」の代名詞のような存在となっている猫だが、日本では近代の初め頃までは注意して飼うべき妖獣といった扱いをされていた。
例えば、猫が死体を乗り越えるとその死体が動き出すと信じられており、そのため葬式の間は猫を一室に閉じ込めておくか、よそに預けておくものとされていた。
また、1貫目(3.75キロ)以上になると化けるとか、長生きすると人語を話す、尻尾が2本になる、踊るなどと言われるのも、猫が他の動物とは違う霊獣であることを表している。ある地域では猫は3年とか5年とか年限を決めて飼うものだとしていたのも、人が制御できないほどの霊力を持つことへの恐れによるものであろう。
こうした恐れと親しみが入り交じった感じは稲荷神のお使いとされるキツネに通じるところがあるが、野獣であるキツネと違い、猫は屋敷の中で飼う家畜なので、抱く感情もより複雑になっている。
昔話でも、かわいがっていた飼い猫に命を狙われたといった化け猫の話があるかと思えば、飼い主に疎まれながらも命懸けで妖怪から守ったという報恩話もあるといった具合だ。
猫の伝説・昔話はお寺が舞台になっているものが多い。それは、経巻や仏像などをネズミの被害から守るために、お寺にとって猫が必需品だったからであろう。貧乏寺でも和尚さんがかわいがっているのは、そうした実際的な面もあったのだ。
しかし、昼間は寝てばかりいる猫がたまには稼いでくれればなあと思うのも人情で、そんなところから「猫の恩返し」(猫檀家(だんか)・猫寺)という昔話が生まれたのかもしれない。この話にはバリエーションが多いが、代表的な話は次のようなものだ。
続きはソース元にて
https://www.jiji.com/sp/v4?id=202202mrrnt0001
>>1
猫大好きゼレンスキー
>>2
>猫大好きゼレンスキー
犬大好きプーチン
そして犬大好きな李在明大統領が誕生←NEW!!
>>1
インド旅したけど猫は不吉な生き物扱いでワロタ
>>1
猫塚の話は、井上ひさし『腹鼓記』にもでてくる
わたしは妖獣ネコマタ今後ともよろしく。
>>5>>7
ネコマタは魔獣だろ(迫真)
ネコマタは必ず仲魔にしてる
島津藩のヤス猫は有名だと思う
亡くなったバーちゃんが、呆けながら家の猫は神様と言って可愛がってた
なので我が家は猫神信仰
>>14
ネコと和解したのか…
そう言えば、うちの爺と親父は猫の異変で救急車搬送が間に合った。 畑まで知らせに来てくれた。 猫は家の守り神ぞね。
>>16
大したもんだなぁ
ネコを一番愛したのは鹿児島県の島津だな
戦場にまで連れて行くし
>>17
鬼島津さんてば麒麟が来るに出てた近衛前久さんにも頼まれて仔猫送って猫まみれにしてるんだよな…
>近代の初め頃までは注意して飼うべき妖獣といった扱いをされていた
胡散臭ええ
そりゃ化け猫怪談とかあるけど普段身近で接する分には特別妖獣扱いなんてされてねえだろ
アホ臭さ
>>20
いやー書き物や古記を読むとそれはそれは
何事も自分を基準に考えちゃだめよ
>>20
俺が子供の頃、20年以上生きると化け猫になるってバアチャンが言ってたよ。
仏教では経典を齧るネズミを退治する猫は敬うべき動物扱い。
>>25
「猫を一匹殺せば、七堂伽藍を建立したるより功徳あり」
意味:ネコは魔性の動物で執念深いといわれることから、一匹殺せば寺院を建てるよりご利益が多いことを言う。
発情期のあの鳴き声は怖すぎ
化け猫伝説生まれるのも納得
>>27
別に怖いとは思わんな
「おや、お盛んだねえ」とは思うが
>>27
聞き慣れてないと、気持ち悪いかもね。
>>27
子泣き爺とかの正体も多分猫だと思ってる
>>75
ツチノコの正体も猫だよな多分
素早くしゅるしゅるであのフォルムとなると
深夜に飼い猫を見るとちょっと怖く感じるときがあるので分かる気はする
>>31
夜中ふと目を覚ますと猫が傍に座ってこちらをガン見してることがあってビビる
猫って祟り方がわりとテキトーらしいな
例えば車が猫を轢き逃げする
通りかかったひとが猫の死体を埋めてやる
すると車の運転手でなく死体を埋めてくれた人を祟ることがあるらしい
とりあえず目の前の人を祟っとけみたいな
>>40
羽川かよw
>>40
確かに、自分のせいでコケたりしても、飼い主に八つ当たりするから、それはあり得るかも。
まぁ、またたびとチャオチュール備えれば、祟なんか忘れるだろうけど。
>>40
俺はお母さん猫と兄弟猫と一緒に亡くなった猫を埋めて
弔ったことがある
お母さん猫が我が子の死体を見て一緒に埋めた
信じられないだろ?
>>49
ナニ言ってるか分からねえよw
>>52
母猫と4匹の子猫
大きくなった子猫の1匹が死んで、母猫と一緒に
その子猫を埋めた
その時、他の子猫3匹も埋めるときに同席した
母猫は埋め終わるまでずっと死んだ息子猫を見ていた
信じられないべ?
>>55
母猫と子猫を一緒に埋めたのか
なんと残酷な…
>>56
猫の祟りというのは本当に恐ろしいぞ
信じられないだろうが
信じた方がいい
>>55
日本語が下手くそか
それとも親猫兄弟猫まで一緒に生き埋めたした鬼畜か?
>>59
母猫や兄弟猫も一緒に墓を掘って
ささやかな葬式をしたってことだよ
まぁ猫の世界じゃ土葬ってのもおかしなこと
だけど母猫ってのは不思議と道案内をしたりする
人間にメッセージを送る場合もある
それを裏切ったら祟られるのは間違いないだろう
表情で分かる
>>40
どこの障り猫だよ
近代の初めってなんだよ
固定の定義のない言葉だから人によって変わるだろぼけ
>>51
少なくとも江戸時代が終わるまでは近世
まあ、長く飼うと人間語理解するよな
しゃべれないけど
>>78
そう言う頭のいい子と(ドアも窓も全部開けられる)
頭おかしいんじゃないかってぐらい意思疎通出来ない
野獣でドアも開けられない馬鹿な子がいる
>>79
そのうち帰宅するのにエレベーターのボタン押すのも出てくるだろうな
>>78
うちの猫様は用事があるとわざわざ俺を呼び出して眼で指示なさるw
家族の中で誰が一番の下僕か、良く分かっていらっしゃるようだ
野良猫多い地域は精神病多い
かわいた糞からトキソプラズマが舞って無意識に吸ってる
>>93
まじかよニャンテコッタ
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